賃貸物件を契約する際の注意点1

2020年04月01日

初めて部屋を借りる際、楽しい気持ちとわからないことが多く不安な気持ちがあるかと思います。

 

不動産屋は悪いイメージも少なくないので、怖いと思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ブログを書いている私自身、不動産の仕事に就くまでは分からないことだらけでした。

 

敷金・礼金がない場合は家賃だけで入居ができると思っていました。。。

 

中にはわからないのをいいことにオプション商品をあたかも必ず支払わないといけないかのように

 

説明する不動産業者もございます。

 

実際に他の会社で見積もりと見比べた際に当社の方が半分近く安いケースもござました。

 

本日は賃貸物件を契約する際に注意するべき点をお伝えいたします!

 

皆さまがお部屋を決める際、ほとんどの方は室内を見て決められます。

 

住むかどうかも決めていない物件の初期費用の見積もりをいただく人はそうそういないかと思います。

 

物件を気に入り、契約をするとなったら初期費用の説明を受けます。

 

初めてお部屋を借りる方は初期費用の説明で、ん?となる事が多いです。

 

何でこんなにかかるんだろう?頭の中ではそう思っていても初めての場合声に出せない場合もございます。

 

賃貸物件を借りる際にかかる費用はお家賃、あれば敷金・礼金、家財保険、保証料(保証会社)、

 

仲介手数料です。

 

お家賃は住むうえで家主さん支払うもので皆様ご存知かと思います。

 

敷金は退去時に室内クリーニングで使うことが多いです。

 

家賃の滞納がある場合は敷金から充当する場合もございます。

 

いまはない物件も多い礼金ですが、家主さんにお礼で支払うようなものです。

 

たまに不動産屋が勝手にもらっているケースもあるのでご注意ください。

 

家財保険は何かあった時の為のものです。

 

1ヶ月・1年・2年等掛け捨ての種類がございます。

 

保証料は保証会社を利用した際にかかってきます。

 

保証人の代わりのようなものです。

 

保証人で対応可能な場合はかかりません。

 

仲介手数料は仲介をした会社に支払うものとなっており、通常家賃の1か月分+消費税です。

 

賃貸物件は思ったより支払う項目が多いです。

 

分からない事はその場で担当者に確認していただくのがいいかと思います。

 

そのまま進めてしまうと本来支払う必要のない物まで支払う羽目になります。。。

 

物件探しも大事ですが、不動産会社選びも大事です!

 

次の記事では他に注意するべき点も公開いたしますので是非、ご覧ください。